特許
J-GLOBAL ID:200903079100842409
洗浄泡噴射ポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
玉田 修三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-186814
公開番号(公開出願番号):特開2007-000837
出願日: 2005年06月27日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 自動車車体に吹き付けた洗浄泡を長時間留まらせて洗浄効果を高める。洗浄泡を、水道水の圧力だけで洗浄泡を離れた場所から自動車車体に吹き付けられるようにする。【解決手段】 ジェットポンプ機構1の作動流体噴射ノズル2に水道水の入口を追加し、ジェットポンプ機構1のディフューザ3の他端に洗浄泡噴射口51を追加し、ジェットポンプ機構1のチャンバー4に液体洗剤吸込口61と空気吸入口7とを追加する。洗浄泡噴射口51を形成している噴射筒5の内部に、水道水と液体洗剤と気泡との混合流体を通過させてその気泡を細分化するための有孔部材52が配備する。液体洗剤吸込口61に、洗剤容器8の洗剤吸上げチューブ81を連設する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体洗剤と水との混合液を泡立てて噴射する洗浄泡噴射ポンプにおいて、
一端に吸引ノズル部を備えたディフューザと、このディフューザの上記吸引ノズル部に臨む作動流体噴射ノズルと、上記吸引ノズル部と作動流体噴射ノズル部との周囲を取り囲むチャンバーと、を備えるジェットポンプ機構を有し、
このジェットポンプ機構の上記作動流体噴射ノズルに水道水の入口を追加し、そのジェットポンプ機構のディフューザの他端に洗浄泡噴射口を追加し、上記チャンバーに上記液体洗剤吸込口と空気吸入口とを追加したことを特徴とする洗浄泡噴射ポンプ。
IPC (5件):
B08B 3/02
, A47L 11/38
, B05B 1/02
, B08B 3/10
, B60S 3/04
FI (5件):
B08B3/02 G
, A47L11/38
, B05B1/02 101
, B08B3/10 Z
, B60S3/04
Fターム (18件):
3B201AA46
, 3B201AB52
, 3B201BB22
, 3B201BB32
, 3B201BB38
, 3B201BB72
, 3B201BB78
, 3B201BB92
, 3B201BB98
, 3D026AA18
, 3D026AA23
, 4F033AA04
, 4F033BA03
, 4F033BA04
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033LA09
, 4F033NA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
泡沫発射ガン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-210889
出願人:株式会社アーデント
-
洗車具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-081876
出願人:株式会社本荘興産, 有限会社倉敷システムデザイン
審査官引用 (2件)
前のページに戻る