特許
J-GLOBAL ID:200903079101127479

双方向テレビジョンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287395
公開番号(公開出願番号):特開平9-130778
出願日: 1995年11月06日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】応答サーバに障害が発生しても、視聴者にはそのまま双方向テレビ番組を提供できるようにすること。【解決手段】番組多重放送受信機能をもつ複数の双方向テレビジョン受像機2と、これら双方向テレビジョン受像機2が通信回線を介して回線接続される複数の応答サーバ3とにより構築される双方向テレビジョンシステムである。双方向テレビジョン受像機2に、応答サーバ3の代替となる代替応答サーバの回線接続情報を保存する回線情報保存手段9と、応答サーバ3における障害の発生を検出する障害検出手段7と、この障害検出手段7で前記応答サーバの障害を検出したならば回線情報保存手段9に保存されている代替応答サーバの回線接続情報をもとに該当する双方向テレビジョン受像機2を代替応答サーバに回線接続する手段7とを備える。
請求項(抜粋):
番組多重放送受信機能をもつ複数の双方向テレビジョン受像機と、これら双方向テレビジョン受像機が通信回線を介して回線接続される複数の応答サーバとにより構築される双方向テレビジョンシステムであって、双方向テレビジョン受像機毎に代替応答サーバの回線接続情報が保存された回線情報保存手段と、前記応答サーバにおける障害の発生を検出する障害検出手段と、この障害検出手段で前記双方向テレビジョン受像機が回線接続すべき応答サーバの障害を検出すると当該応答サーバの代替となる代替応答サーバの回線接続情報を前記回線情報保存手段から取り出して該双方向テレビジョン受像機を代替応答サーバに回線接続する手段とを具備したことを特徴とする双方向テレビジョンシステム。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (2件):
H04N 7/173 ,  H04N 7/08 Z

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