特許
J-GLOBAL ID:200903079101930832

ガス放電型表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 粟野 重孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138398
公開番号(公開出願番号):特開平7-319424
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 AC型PDPの長所を損なうことなく、維持放電電流のピーク値を低減させる。【構成】 走査電極とこれに並設されて対をなす維持放電電極とを、外囲器を形成する第1ガラス基板の内面上に複数対配列し、これら電極群を覆う誘電体層上に保護膜層を積層する一方、前記保護膜層に対して放電空間を介して向き合い、かつ、前記電極群に立体交差する複数のアドレス電極を前記外囲器の第2ガラス基板の内面上に配列してなるAC型PDP形式表示装置の維持放電動作において、走査電極群および維持電極群の少なくとも一方を複数のグループに分かち、各グループに対して位相の相異なるパルス電圧を印加する。
請求項(抜粋):
走査電極とこれに並設されて対をなす維持放電電極とを、外囲器を形成する第1ガラス基板の内面上に複数対配列し、これら電極群を覆う誘電体層上に保護膜層を積層する一方、前記保護膜層に対して放電空間を介して向き合い、かつ、前記電極群に立体交差する複数のアドレス電極を前記外囲器の第2ガラス基板の内面上に配列してなるAC型プラズマディスプレイパネル形式表示装置の維持放電動作において、走査電極群および維持放電電極群の少なくとも一方を複数のグループに分かち、各グループに対して位相の相異なるパルス電圧を印加することを特徴とするガス放電型表示装置の駆動方法。
IPC (2件):
G09G 3/28 ,  H01J 11/00

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