特許
J-GLOBAL ID：200903079103081999

光源装置及び内視鏡システム

発明者：
宇津井 哲也

宇津井 哲也 について

, 
古澤 宏一

古澤 宏一 について


出願人/特許権者：
旭光学工業株式会社

旭光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 金井 英幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-181296
公開番号（公開出願番号）：特開2001-008892
出願日： 1999年06月28日
公開日（公表日）： 2001年01月16日
要約：
【要約】【課題】 単色性に優れ簡便に使用可能な光源装置,及び該光源装置を備えた内視鏡システムを、提供する。【解決手段】 蛍光観察用の内視鏡システムの光源装置2において、その光源として、生体組織の自家蛍光を励起する励起光を射出可能な発光素子21(発光ダイオード又はレーザダイオード)を用いた。光源装置21は、凹面22aが形成された発光素子取付部22を有し、その凹面22a上に発光素子21が多数固定されている。各発光素子21から射出された励起光は、内視鏡システムのファイバスコープ1におけるライトガイド・ファイババンドル15bの入射面Jに向う。これら励起光は、全て、ライトガイド15bの開口角内において入射する。ライトガイド15bは、充分な光量の単色性に優れた励起光を導光できる。
請求項（抜粋）：
ファイババンドルにその入射面から光を入射させる光源装置であって、指向性を有する光を所定の方向へ射出可能な複数の発光素子と、各発光素子から射出された光線が前記ファイババンドルの入射面に向うように,かつ,各発光素子から射出された光線と前記ファイババンドルの入射面側の端部近傍における中心軸とのなす角がこのファイババンドルの開口角の1/2以下になるように、当該の各発光素子を配置する発光素子取付部とを備えることを特徴とする光源装置。
IPC (6件)：
A61B 1/06 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/04 370 ,  G01N 21/64 ,  G02B 23/26 ,  H04N 7/18
FI (6件)：
A61B 1/06 B ,  A61B 1/00 300 D ,  A61B 1/04 370 ,  G01N 21/64 E ,  G02B 23/26 B ,  H04N 7/18 M
Fターム (40件)：
2G043AA06 ,  2G043CA05 ,  2G043EA01 ,  2G043FA09 ,  2G043GA06 ,  2G043GB10 ,  2G043GB11 ,  2G043HA05 ,  2G043KA05 ,  2G043KA09 ,  2G043LA01 ,  2G043MA01 ,  2H040BA01 ,  2H040CA04 ,  2H040CA09 ,  2H040CA13 ,  2H040DA51 ,  2H040GA01 ,  2H040GA02 ,  4C061AA00 ,  4C061BB02 ,  4C061CC07 ,  4C061DD00 ,  4C061FF46 ,  4C061GG01 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ04 ,  4C061QQ07 ,  4C061WW17 ,  5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CA06 ,  5C054CC05 ,  5C054CC07 ,  5C054EB05 ,  5C054EB07 ,  5C054ED13 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054HA12
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 蛍光観察装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-304430   出願人：オリンパス光学工業株式会社
  • 特開昭59-216120

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