特許
J-GLOBAL ID:200903079107092324

鋼製セグメントの継手構造と接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-129296
公開番号(公開出願番号):特開平9-291797
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 鋼製セグメント間を引き離す力が前記鋼製セグメントの全体に均等に分散して作用し、接合部にのみ部分的に作用することがないようにする。【解決手段】 主桁2、2aと、この主桁2、2aの端部に継手板4が接合されてなる鋼製セグント1において、前記継手板4と平行に、かつ主桁2の長手方向中央寄りに縦リブ9を配設し、鋼製セグメントの前記継手板4および前記縦リブ9に挿通孔6、6aを設け、第1の前記鋼製セグメント1および、これと相対する第2の前記鋼製セグメント1を前記継手板4において接合し、前記各挿通孔6、6aにわたって鉄筋3を貫通させ、各鋼製セグメント1の内側空間全体にコンクリ-トを充填して、合成構造化することを特徴とする。
請求項(抜粋):
主桁と、この主桁の端部に継手板が接合されてなる鋼製セグントにおいて、前記継手板と平行に、かつ主桁の長手方向中央寄りに縦リブを配設し、鋼製セグメントの前記継手板および前記縦リブに挿通孔を設け、第1の前記鋼製セグメントおよび、これと相対する第2の前記鋼製セグメントを前記継手板において接合し、前記各挿通孔にわたって鉄筋を貫通させ、各鋼製セグメントの内側空間全体にコンクリ-トを充填して、合成構造化することを特徴とする、鋼製セグメントの継手構造。
IPC (2件):
E21D 11/04 ,  E21D 11/14
FI (2件):
E21D 11/04 A ,  E21D 11/14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る