特許
J-GLOBAL ID:200903079107472445
会議システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-207014
公開番号(公開出願番号):特開2005-062930
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】一般にレビュー会議などの意思決定会議では、議題となる項目に対して、解決策などの議論が始まるとあっという間に10分くらいは経過してしまう。議論の内容は往々にして、一人二人での議論で解決する内容であり、全員で議論する必要が無いことが多い。議論しているメンバはその議論に集中するため、議論を別の場に設けようというような考えを持つ余裕はなく、延々と議論を続け、その結果、用意していた議題が最後まで議論出来なくなるか、会議が長引いてしまうことが多い。【解決手段】一定時間経過したら、議論中断を推奨するアラームを出す。アラームを出すまでの時間は、議論の残り時間と残り議題数および、議題の内容による重み付け、最低議論時間により決定する。議論の状態に応じて、議論時間延長する機能も設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
会議の進行の補助を行う会議システムにおいて、
会議出席者が行っている議論の入力を受付ける手段と、
前記議論の内容に関し、所定の議論がなされている時間を計測する手段と、
前記計測された時間が予め定めた時間が経過した場合、議論中断を奨励する出力を行う手段とを有することを特徴とする会議システム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 174
, G06F17/60 514
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電子会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-209858
出願人:富士通株式会社
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携帯情報端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-120101
出願人:松下電器産業株式会社
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