特許
J-GLOBAL ID:200903079108343363

特許情報管理プログラム、特許情報管理プログラムを記録した記録媒体および特許情報管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星宮 勝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039722
公開番号(公開出願番号):特開2003-242246
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 互いに関連する複数の出願の情報のデータベースを作成および利用することを可能にすると共に、互いに関連する複数の出願の経過情報を、互いに関連するものとして容易に把握できるようにする。【解決手段】 特許情報管理装置は、日本出願に関する第1の情報の表示、入力用の画面を表示する第1の画面表示手段11と、第1の情報の入力を可能にする第1の入力手段21と、日本出願に関連する外国出願に関する第2の情報の表示、入力用の画面を表示する第2の画面表示手段12と、第2の情報の入力を可能にする第2の入力手段22と、関連する第1の出願および第2の出願の経過情報の一括表示および入力に用いられる画面を形成し表示する第3の画面表示手段13と、経過情報の入力を可能にする第3の入力手段23と、第1の情報と第2の情報と経過情報を互いに関連付けて記録する情報記録手段14とを備えている。
請求項(抜粋):
互いに関連し、複数の国に対してされた、工業所有権取得のための複数の出願に関する情報を管理するために、コンピュータを、第1の国に対する第1の出願に関する第1の情報の表示および入力に用いられる第1の画面を形成し表示する第1の画面表示手段と、前記第1の画面表示手段によって第1の画面が表示された状態で、前記第1の情報の入力を可能にする第1の入力手段と、1以上の前記第1の出願に関連し、第1の国以外の1以上の国に対してされた、1以上の第2の出願に関する第2の情報の表示および入力に用いられる第2の画面を形成し表示する第2の画面表示手段と、前記第2の画面表示手段によって第2の画面が表示された状態で、前記第2の情報の入力を可能にする第2の入力手段と、互いに関連する第1の出願および第2の出願のそれぞれの経過に関する経過情報の一括表示および入力に用いられる第3の画面を形成し表示する第3の画面表示手段と、前記第3の画面表示手段によって第3の画面が表示された状態で、前記経過情報の入力を可能にする第3の入力手段と、前記第1の入力手段によって入力された第1の情報と前記第2の入力手段によって入力された第2の情報と前記第3の入力手段によって入力された経過情報を互いに関連付けて記録すると共に、記録した第1の情報、第2の情報および経過情報を、それぞれ前記第1の画面表示手段、第2の画面表示手段および第3の画面表示手段に与える情報記録手段として機能させるための特許情報管理プログラム。
IPC (2件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/30 170
FI (2件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/30 170 Z
Fターム (3件):
5B075PP13 ,  5B075PQ32 ,  5B075UU05

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