特許
J-GLOBAL ID:200903079109271153

折曲げ加工方法および折曲げ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-286831
公開番号(公開出願番号):特開平8-141655
出願日: 1994年11月21日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 オフセット状態にてワーククランプ部に搬入されたワークも押さえ金型との干渉を生じることなく的確に折曲げ加工することができ、またシム調整を要することなく曲げの通り精度出しを自動化できるにすること。【構成】 折曲げ加工線に沿って配置されたワーク押さえ金型によりワークをクランプし、そのクランプ部を曲げ金型により折り畳み式に折曲げる折曲げ加工装置において、ワーク押さえ金型33を折曲げ加工装置の折曲げ加工線方向にオフセット移動可能に設ける。
請求項(抜粋):
折曲げ加工線に沿って配置されたワーク押さえ金型によりワークをクランプし、そのクランプ部を曲げ金型により折り畳み式に折曲げる折曲げ加工方法において、ワーク押さえ金型を折曲げ加工装置の折曲げ加工線方向の中心位置より折曲げ加工線方向にオフセット配置してワークをクランプすることにより、前記中心位置を境にしてその両側にてワーククランプ力に大小関係を与え、このクランプ状態にてワークの折曲げ加工を行うことを特徴とする折曲げ加工方法。
IPC (2件):
B21D 5/04 ,  B21D 43/00

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