特許
J-GLOBAL ID:200903079109428680
光ファイバ線路の監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-245657
公開番号(公開出願番号):特開平8-110282
出願日: 1994年10月11日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 多数の光ファイバ線路から構成される光分岐結合器を有する光通信システムの各光ファイバ線路のおける障害点の探索が可能な光ファイバ線路監視方法を提供する。【構成】 各分岐光ポート端P1 〜P8 に光ファイバ線路が光接続された光分岐結合器15を有する光通信システムに、出射波長を自在に変化できるOTDRから検査光を出射し、前記光ファイバ線路から反射してくる検査光を前記OTDRで受光し、受光した前記検査光のそれぞれの反射光レベルを検査光の波長毎に記憶し、記憶した各波長での反射レベル相互の演算結果に基づいて前記各光ファイバ線路を監視する光ファイバ線路の監視方法において、前記検査光の通過波長域が入射位置に依存する単調な膜厚変化を施した前記誘電体多層膜フィルタFを、前記光分岐結合器15の全分岐光ポートP1 〜P8 、あるいは前記光ファイバ線路全てに交差する所定の位置に配置する。
請求項(抜粋):
各分岐路端に光ファイバ線路が光接続された光分岐結合器を有する光通信システムに、出射波長を自在に変化できるOTDRから検査光を出射し、前記光ファイバ線路から反射してくる検査光を前記OTDRで受光し、受光した前記検査光のそれぞれの反射光レベルを検査光の波長毎に記憶し、記憶した各波長での反射レベル相互の演算結果に基づいて前記各光ファイバ線路を監視する光ファイバ線路の監視方法において、前記検査光の通過波長域が入射位置に依存する膜厚変化を施した前記誘電体多層膜フィルタを、前記光分岐結合器の全分岐路、あるいは前記光ファイバ線路全てに交差する所定の位置に配置することを特徴とする光ファイバ線路の監視方法。
IPC (5件):
G01M 11/00
, G02B 5/28
, G02B 6/00
, G02B 6/12
, H04B 10/08
FI (3件):
G02B 6/00 A
, G02B 6/12 Z
, H04B 9/00 K
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