特許
J-GLOBAL ID:200903079109461793
5HT4作動薬および拮抗薬
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-514643
公開番号(公開出願番号):特表2001-518504
出願日: 1998年09月24日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】本発明は、セロトニン受容体5-HT4に対する拮抗薬および部分的作動薬として使用する式I:【化9】の化合物を提供する。また、本発明は5-HT4受容体の機能不全によって生じ、または影響を受ける障害を処置するための治療学的方法を提供する。
請求項(抜粋):
式I:【化1】 [式中、 A-DはC=NまたはN-C=Oであり; nは1、2、3、4または5であり; Rは水素、ハロ、C1〜C4アルキル、ヒドロキシ、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルキルチオ、シアノ、トリフルオロメチル、カルボキサミド、モノもしくはジ(C1〜C4アルキル)カルボキサミドであり; R1は水素、C1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキルまたは置換C3〜C6シクロアルキルであり; R2およびR3は各々水素であるか、または一緒になって1〜4個のメチレン単位の橋を形成し; XはOR4またはNR4R5であり; R4は水素、C1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキル、置換C3〜C6シクロアルキル、フェニル、置換フェニル、(C1〜C6アルキル)CO、ベンゾイル、置換ベンゾイル、トリシクロ[3.3.1.13,7]デカン-1-オイルまたはS(O)2R6であり; R5は水素であるか、またはR4とR5はそれらが結合する窒素と一緒になって、1-ピロリジニル環、1-ピペラジニル環、1,2,3,4-テトラヒドロ-2-イソキノリニル環、2,3-ジヒドロ-1-インドリニル環、4-モルホリニル環、1-ピペリジニル環、1-ヘキサメチレンイミニル環、またはフタルイミジル環を形成し; R6はC1〜C6アルキル、C3〜C6シクロアルキル、置換C3〜C6シクロアルキル、フェニルまたは置換フェニルである]の化合物およびそれらの医薬的に許容し得る塩。
IPC (18件):
C07D401/12
, A61K 31/4523
, A61K 31/454
, A61K 31/46
, A61P 1/04
, A61P 1/08
, A61P 1/10
, A61P 1/14
, A61P 9/06
, A61P 13/02
, A61P 25/04
, A61P 25/18
, A61P 25/22
, A61P 25/24
, A61P 25/28
, A61P 43/00 111
, C07D401/14
, C07D451/04
FI (18件):
C07D401/12
, A61K 31/4523
, A61K 31/454
, A61K 31/46
, A61P 1/04
, A61P 1/08
, A61P 1/10
, A61P 1/14
, A61P 9/06
, A61P 13/02
, A61P 25/04
, A61P 25/18
, A61P 25/22
, A61P 25/24
, A61P 25/28
, A61P 43/00 111
, C07D401/14
, C07D451/04
Fターム (26件):
4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063BB09
, 4C063CC26
, 4C063DD10
, 4C063DD34
, 4C063EE01
, 4C064AA02
, 4C064CC01
, 4C064DD03
, 4C064EE06
, 4C064FF05
, 4C064GG03
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC39
, 4C086CB15
, 4C086GA07
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA36
, 4C086ZA66
, 4C086ZA81
, 4C086ZC42
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