特許
J-GLOBAL ID:200903079117597220
留守番機能付テレビ通話装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-173792
公開番号(公開出願番号):特開平8-037658
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 ドアホン親機機能付テレビ電話機で子機がつき、また、夜間の来訪者に対しても明瞭な映像をモニタ並びに留守番メッセージを留守録に記憶して再生する。【構成】 内線用映像信号、音声信号と外線用映像信号、音声信号の留守番メッセージを記憶、再生する留守番手段と、夜間に来訪者が来た時にドアホン子機の呼出釦に連動して玄関の照明が点灯することができるために夜間の来訪者に対しても明瞭な映像をモニタ並びに留守録に記憶して再生できる。
請求項(抜粋):
不在時でも来訪者の録音および録画を行う留守番機能付テレビ通話装置において、映像信号と音声信号を生成するカメラ付玄関子機と、前記カメラ付玄関子機が電話回線で接続されたドアホン親機機能付テレビ電話機と、前記カメラ付玄関子機で生成された映像信号および音声信号を記憶する記憶手段と、前記カメラ付玄関子機の呼出し釦が押されたときに前記ドアホン親機機能付テレビ電話機およびその子機にチャイムを鳴らす鳴動手段と、前記カメラ付玄関子機に照明を供給する照明手段とから構成され、夜間の在宅時及び留守時に来訪者が来たときカメラ付玄関子機の呼出釦に連動して玄関の照明を点灯させ、前記カメラ付玄関子機によって撮影された前記来訪者および前記来訪者のメッセージを自動的に録音および録画することを特徴とする留守番機能付テレビ通話装置。
IPC (3件):
H04N 7/18
, H04M 1/65
, H04N 7/14
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