特許
J-GLOBAL ID:200903079119897824

フアクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-167110
公開番号(公開出願番号):特開平5-014560
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】操作部上に配列された複数の選択キーをワンタッチダイヤルキーと各種機能選択キーとに切替える操作を,特別な装置,操作を用いることなく,送信原稿の有無を検出することにより行うファクシミリ装置を提供する。【構成】ファクシミリ装置の前面に配された操作部2には,多数の操作キーや表示部4が配置され,操作部の大型化,コスト高や操作性を損う。本発明は複数の選択キー3をワンタッチダイヤルキーと各種機能選択キーとに切替え使用できるようにして,選択キーの数を減少させる。選択キーの機能切替えは,送信原稿テーブルに原稿が挿入されているか否かにより行い,原稿を検出したとき選択キーはワンタッチダイヤルキーとなり,原稿を検出しないときには選択キーは各種機能入力キーとなる。また,選択キーが各種機能入力キーとなっているとき,指定した選択キーがワンタッチダイヤルに関連する機能であるときには,選択キーをワンタッチダイヤルキーとして機能させることができる。
請求項(抜粋):
複数の選択キーが,送信先ダイヤル番号を読出しまたは格納するワンタッチダイヤルキーと,各種機能入力キーとに切替使用できるファクシミリ装置において,送信原稿テーブルに配置された原稿検出手段が原稿挿入を検出したとき,前記選択キーの機能が前記ワンタッチダイヤルキーに設定され,前記原稿検出手段が原稿挿入を検出しないときには,前記選択キーの機能が前記各種機能入力キーに設定されることを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/14 ,  H04N 1/00 108

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