特許
J-GLOBAL ID:200903079125514449

第2次高調波発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278996
公開番号(公開出願番号):特開平5-210137
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】 残留位相整合誤差を低減させ、高効率化を可能とする第2次高調波発生装置を提供すること。【構成】 周期的分極反転構造を有し非線形光学材料からなる部材34と、光源31と、該光源からの基本波33が該材料に入射する角度を調節する手段とを少なくとも具備し、望ましくは、該光源33が半導体レーザ励起固体レーザであり、該部材または/および該レーザが共振器構造内に配設される構成とすることを特徴とする。【効果】 基本波の入射角度を調節することにより、基本波が横断する反転層間の距離が変動し、残留位相整合誤差を低減することができ、高効率化を達成できる。
請求項(抜粋):
周期的分極反転構造を有する非線形光学材料からなる部材と、光源と、該光源からの基本波が該材料に入射する角度を調節する手段とを少なくとも具備する第2次高調波発生装置。
IPC (3件):
G02F 1/37 ,  H01S 3/109 ,  H01S 3/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-107536
  • 特開平2-007487
  • 特許第5058970号
全件表示

前のページに戻る