特許
J-GLOBAL ID:200903079125933867

バスバー溶接構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263359
公開番号(公開出願番号):特開2000-090992
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱のバスバーにおけるパターン部分にタブ端子部材をレーザ溶接する際におけるレーザ装置のエネルギー密度を低くすると共に、溶融した金属の飛散量を少なくする。【解決手段】 略均一な厚さの材料から形成されたタブ端子部材100の被溶接部分110に複数の凹部111を形成し、実質的に厚さが薄くなった凹部111にレーザビームXを照射し、凹部111の底部300を溶融して、タブ端子部材100をバスバーのパターン部分200に溶接する。
請求項(抜粋):
バスバーのパターン部に、別途形成されたタブ端子部材を溶接する溶接構造であって、前記タブ端子部材の被溶接部分に部分的に厚さを薄くした薄肉部分を形成し、前記薄肉部分にレーザビームを照射して前記バスバーのパターン部に溶接することを特徴とするバスバー溶接構造。
IPC (4件):
H01R 4/02 ,  B23K 26/00 310 ,  H01R 4/58 ,  H01R 43/02
FI (4件):
H01R 4/02 C ,  B23K 26/00 310 N ,  H01R 4/58 C ,  H01R 43/02 B
Fターム (13件):
4E068BF00 ,  4E068CA14 ,  4E068DA09 ,  4E068DA14 ,  5E051LA03 ,  5E051LB06 ,  5E085BB06 ,  5E085CC03 ,  5E085DD03 ,  5E085EE02 ,  5E085FF08 ,  5E085HH12 ,  5E085JJ50
引用特許:
審査官引用 (2件)

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