特許
J-GLOBAL ID:200903079126434260

膜分離装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-301257
公開番号(公開出願番号):特開平10-128084
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】膜分離法、特に膜分離活性汚泥処理法において、水質に応じて運転条件を調整して膜汚染を抑制し、長期安全運転を可能にする。【解決手段】内側を濾過液側とする膜エレメント2を原液中に浸漬し、散気手段3により膜エレメント2をエア-スクラビングしつつ膜エレメント2の濾過液側を減圧して原液を濾過処理する膜分離装置の運転方法において、原液の水質変化を水質測定計6で検出し、その水質に応じ濾過流束を調整して膜面汚染を抑制する。
請求項(抜粋):
内側を濾過液側とする膜エレメントを原液中に浸漬し、散気手段により膜エレメントをエア-スクラビングしつつ膜エレメントの濾過液側を減圧して原液を濾過処理する膜分離装置の運転方法において、原液の水質変化を検出し、その水質に応じ濾過流束を調整して膜面汚染を抑制することを特徴とする膜分離装置の運転方法。
IPC (2件):
B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 ZAB
FI (2件):
B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 ZAB F

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