特許
J-GLOBAL ID:200903079127177547

浴槽水再利用機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149302
公開番号(公開出願番号):特開平9-003979
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【目的】 水資源を有効に利用する為に、浴槽1内で使用済みの浴槽水を、便器5の洗浄水として再利用することにより、水資源の有効利用を図り、水道代や下水道代を節約する。【構成】 浴槽1から排出される浴槽水の大部分を貯水タンク2に導水貯水し、便器使用時に揚水ポンプ4により貯水タンク2内の浴槽水を吸水吐出し、便器洗浄水として再利用する。また、貯水タンク2に導水貯水する浴槽水は、浴槽1の底部から一定以上の高さに吐水口を設け、それ以下の底面水は下水道へ排水する。また、貯水タンク2を地下埋設タンクとし、敷地内の北側の建物壁と隣接地との間の敷地内に埋設した。
請求項(抜粋):
浴槽1から排出される浴槽水を貯水タンク2に導水貯水し、便器使用時に揚水ポンプ4により貯水タンク2内の浴槽水を吸水吐出し、便器洗浄水として再利用することを特徴とする浴槽水再利用機構。
IPC (4件):
E03B 1/00 ,  E03B 5/00 ,  E03D 1/00 ,  E03D 5/00
FI (4件):
E03B 1/00 B ,  E03B 5/00 B ,  E03D 1/00 A ,  E03D 5/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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