特許
J-GLOBAL ID:200903079127689408

トイレブース構成体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-151262
公開番号(公開出願番号):特開平8-013665
出願日: 1994年07月01日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】トイレブース構成体に係り、特に、トイレット等の照明を内蔵する出入りドアや間仕切りパネルが、意匠外観性良く取付けできるトイレブース構成体を提供する。【構成】上端に照明器具を内蔵する凹溝12を具えたパネル1とドアの上枠21とを接続してなるトイレブース構成体であって、パネルは、側端部において外面板1-1と内面板1-2間で段差を設けたエッジ材を配備すると共に、パネルの上端部には内外面板間に骨枠を介して上向きに開口する凹溝を形成し、一方ドアの上枠は、パネルの厚みと同一であって上向き開口の溝部22を形成し、その底辺の側端部からパネルの凹溝に差込み固定する係止片23を突設すると共に、立上り二辺間にはパネルのエッジ材13の段差に対応する段差を設けてなるトイレブース構成体。
請求項(抜粋):
上端に照明灯を内蔵する凹溝を具えたパネルとドアの上枠とを接続してなるトイレブース構成体であって、上記パネルは、その側端部において外面板と内面板間で段差を設けたエッジ材を配備すると共に、パネルの上端部には内外面板間に骨枠を介して上向きに開口する凹溝を形成し、一方上記ドアの上枠は、上記パネルの厚みと同一であって上向き開口の溝部を形成し、その底辺の側端部から上記パネルの凹溝に差込み固定する係止片を突設すると共に、立上り二辺間には上記パネルのエッジ材の段差に対応する段差を設けてなるトイレブース構成体。
IPC (3件):
E04B 2/74 541 ,  E04B 2/74 501 ,  E04B 2/74 561

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