特許
J-GLOBAL ID:200903079136767284

枠組棚の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271240
公開番号(公開出願番号):特開平6-115647
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【構成】 支柱31に対する他部材32の組み立ては、他部材32の縦材部50を支柱31の側板部42に対して左右方向から当接させ、両係止材部54を外板部40と内板部41とに当接させて、支柱31側に縦材部50側を外嵌させる。縦材部50側を上下に摺動させ、連結孔52を貫通孔45に合致させる。両孔52,45間に連結具53を作用させて、支柱31に対して他部材32の連結を行う。【効果】 支柱に対する他部材の連結は、支柱に対して縦材部を左右方向から当接させ、孔間を合致させ、孔間に連結具を作用させることで、容易に迅速に行え、連結姿勢は、係止材部による支柱への外嵌によって、安定して強固に行える。腕木レールを連結する腕木を、支柱に対して容易に強固に連結できる。
請求項(抜粋):
支柱に対して他部材を取り付ける枠組棚の連結構造であって、前記支柱を外板部と左右の側板部と内板部とにより型材状に形成するとともに、前記側板部の所定の位置に貫通孔を形成し、前記他部材は、前記側板部に当接自在な縦材部と、この縦材部の外内縁部から折り曲げ成形されかつ前記外板部と内板部とに当接自在な係止材部とを有し、前記縦材部に前記貫通孔に合致自在な連結孔を形成するとともに、合致させた貫通孔と連結孔に作用自在な連結具を設けたことを特徴とする枠組棚の連結構造。
IPC (2件):
B65G 1/14 ,  E04G 7/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-197908
  • 特開平3-033010

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