特許
J-GLOBAL ID:200903079138041841

スロットル弁調節ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166397
公開番号(公開出願番号):特開平9-032588
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 機能確実でしかも容易に組立て可能なスロットル弁調節ユニットを提供する。【解決手段】 少なくとも1つのポテンショメータ導体路42,42′,42′′,42′′′がカバー24に取り付けられ、かつ該カバーに、電気的な接続部の一部である連結部分44が一体成形されており、さらにカバー24に少なくとも1つのモータ差込み接点22a,23aが設けられており、該モータ接続差込み接点は、カバー24がスロットル弁管片2に取り付けられた場合に、サーボモータ20に接続されたモータ対応差込み接点22bと電気的に接触するようになっている。
請求項(抜粋):
スロットル弁調節ユニットであって、スロットル弁管片に回転可能に支承されたスロットル弁軸に固定されたスロットル弁と、スロットル弁軸に連結されていてスロットル弁管片に支承された、スロットル弁軸を移動調節するためのサーボモータと、少なくとも1つのスライダと少なくとも1つのポテンショメータ導体路とを有する、スロットル弁軸の調節ポジションを検出するためのポテンショメータ(40)と、接続室においてサーボモータ(20)とポテンショメータ(40)とが接続されている電気的な接続部と、さらに接続室を閉鎖するカバーとが設けられている形式のものにおいて、少なくとも1つのポテンショメータ導体路(42,42′,42′′,42′′′)がカバー(24)に取り付けられており、かつ該カバー(24)に、電気的な接続部の一部である連結部分(44)が一体成形されており、さらにカバー(24)に少なくとも1つのモータ差込み接点(22a,23a)が設けられており、該モータ接続差込み接点(22a,23a)は、カバー(24)がスロットル弁管片(2)に取り付けられた場合に、サーボモータ(20)に接続されたモータ対応差込み接点(22b)と電気的に接触するようになっていることを特徴とするスロットル弁調節ユニット。
IPC (5件):
F02D 9/02 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 11/10 ,  F02D 41/20 310 ,  G01B 7/30
FI (5件):
F02D 9/02 P ,  F02D 9/02 351 M ,  F02D 11/10 D ,  F02D 41/20 310 A ,  G01B 7/30 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-066736
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-066736

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