特許
J-GLOBAL ID:200903079142910706

排熱回収および圧縮中に中間冷却を行う開放ガスタービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-284377
公開番号(公開出願番号):特開平9-166028
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 ガスタービンにおいて、一層の中間冷却によって圧縮最終温度ないしは圧縮仕事を低減する。【解決手段】 少なくとも第1の圧縮機部分(1A)が複数の水噴射手段(12)を備えており、冷却器(5)が水-熱交換のための手段(13)を備えており、かつ水-熱交換のための手段がフィードポンプ(14)を介して水噴射手段(12)と接続されている。
請求項(抜粋):
排熱回収および圧縮中に中間冷却を行う開放ガスタービンであって、ガスタービンが主に、2部分から成っていてこれらの間に冷却器(5)が接続された軸流圧縮機(1A,1B)と、少なくとも1つの燃焼室(7,8)と、少なくとも1つのタービン(2A,2B)と、回収熱交換器(6)とを備えており、圧縮空気が回収熱交換器内で燃焼室(7)の入口温度へ加熱されるようになっている形式のものにおいて、少なくとも第1の圧縮機部分(1A)が複数の水噴射手段(12)を備えており、冷却器(5)が水-熱交換のための手段(13)を備えており、かつ水-熱交換のための手段がフィードポンプ(14)を介して水噴射手段(12)と接続されていることを特徴とする、排熱回収および圧縮中に中間冷却を行う開放ガスタービン。
IPC (3件):
F02C 7/143 ,  F01K 23/16 ,  F02C 3/30
FI (3件):
F02C 7/143 ,  F01K 23/16 ,  F02C 3/30 B

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