特許

J-GLOBAL ID：200903079144562730

成形品の製造方法

発明者： 冨岡 重幸
出願人/特許権者： キヤノン株式会社 ,  大新産業株式会社
代理人 (3件)： 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-064509
公開番号（公開出願番号）：特開2004-268483
出願日： 2003年03月11日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：

【課題】複数の金属片を一体化して取り付けた成形品Aを低コストで一度に多数個生産できる成形品の製造方法を提供する。【解決手段】前記金属片を連結部を介して金属シート6に穿設する工程と、可動金型と固定金型に形成された多数のキャビティ16,25に合わせて複数の前記金属シート6を金型の分割面に略平行に立設する工程と、可動金型と固定金型とを前記立設した複数の金属シート6間及び金属シート6の側面に型締めする工程と、前記キャビティ16,25に成形材料を送り前記各金属片を埋設状態で前記複数の金属シート6に射出成形して、複数の金属片を一体化する工程と、を有することを特徴とする。【選択図】 図10

請求項（抜粋）：

複数の金属片を平行に埋設した成形品の製造方法であって、 前記金属片を連結部を介して金属シートに穿設する工程と、 可動金型と固定金型に形成された多数のキャビティに合わせて複数の前記金属シートを金型の分割面に略平行に立設する工程と、 前記可動金型と固定金型とを立設した複数の金属シート間及び金属シートの側面に型締めする工程と、 前記キャビティに成形材料を送り前記各金属片を埋設状態で前記複数の金属シートに射出成形して、複数の金属片を一体化し成形品を成形する工程と、を有することを特徴とする成形品の製造方法。

IPC (2件)：

B29C45/14 ,  B29C45/26

FI (2件)：

B29C45/14 ,  B29C45/26

Fターム (25件)：

4F202AD03 ,  4F202AD07B ,  4F202AD08 ,  4F202AD35 ,  4F202AG28 ,  4F202AH12 ,  4F202CA11 ,  4F202CB12 ,  4F202CB20 ,  4F202CK89 ,  4F202CM18 ,  4F202CQ07 ,  4F206AD03 ,  4F206AD07B ,  4F206AD08 ,  4F206AD35B ,  4F206AG28 ,  4F206AH04 ,  4F206AH12 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JB20 ,  4F206JN41 ,  4F206JQ81 ,  4F206JW23