特許
J-GLOBAL ID:200903079144764138

光源輝度制御システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-553586
公開番号(公開出願番号):特表2009-526385
出願日: 2007年02月09日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
本発明の目的は、光源輝度制御システム及び方法を提供することにある。光源は、第一の波長帯を有する光を発生させるための一つ以上の第一の発光素子、および第二の波長帯を有する光を発生させるための一つ以上の第二の発光素子を備える。第一の発光素子および第二の発光素子は、それに対して提供される制御信号を分離するように応答する。制御システムは、一つ以上の感知装置から動作温度を表す信号を受け取り、かつ所望の色の光および動作温度に基づいて第一および第二の制御信号を決定する。受け取られた第一および第二の制御信号の結果として、第一および第二の発光素子によって放出される光は、実質的に所望の色の光を得るように、混合することができる。したがって、発生する所望の色の光は、発光素子の動作特性における接合部温度によって誘発される変化から実質的に独立している。
請求項(抜粋):
所望の色の光を発生させるための光源であって、 a) 第一の波長帯を有する第一の光を発生させるための一つ以上の第一の発光素子であって、第一の制御信号に応答する前記一つ以上の第一の発光素子; b) 第二の波長帯を有する第二の光を発生させるための一つ以上の第二の発光素子であって、第二の制御信号に応答する前記一つ以上の第二の発光素子; c) 前記一つ以上の第一の発光素子および前記一つ以上の第二の発光素子の動作温度を表す一つ以上の信号を発生させるための一つ以上の感知装置; d) および前記一つ以上の第一の発光素子、前記一つ以上の第二の発光素子および前記一つ以上の感知装置に操作可能に結合される制御システムであって、前記動作温度および前記所望の色の光に基づき、前記一つ以上の信号を受け取り、かつ前記第一の制御信号および前記第二の制御信号を決定する前記制御システムを備え; 前記第一の光および前記第二の光が、前記所望の色の光をつくるために混合される、光源。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 J
Fターム (2件):
5F041AA11 ,  5F041BB33

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