特許
J-GLOBAL ID:200903079146586636
用紙反転装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-006723
公開番号(公開出願番号):特開平5-193810
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 再給紙トレイ上にスタックされる用紙を小型かつ安価な構成で整合することができるようにする。【構成】 ジョガフェンス13a,13bが外側に向かって開くように移動すると、コロ25が再給紙トレイ12上で転動してこの回転がギヤ26,27、スペーサ28を介して押さえアーム29に伝達され、押さえ板14a,14bが用紙P1,P2を押さえ付ける。用紙P1,P2の排出毎にジョガフェンス13a、13bが中心に向かって閉じるように移動すると、コロ25が逆回転して押さえアーム29が上方に回動し、押さえ板14a,14bは用紙P1,P2から離れる。
請求項(抜粋):
用紙を順次再給紙トレイ上に斜め上方から進入させて集積し、この進入方向と逆方向に水平に再給紙することにより用紙の表裏を反転する用紙反転装置において、用紙が再給紙トレイ上に進入する毎に用紙の幅方向に移動することにより、用紙を幅方向を整合するとともにスキューを防止するジョガフェンスと、前記ジョガフェンスが用紙から離れる方向に移動する時に用紙を上から押さえ付けることにより用紙の進入方向を整合し、前記ジョガフェンスが用紙に近づく方向に移動する時に用紙から離れる押さえ板と、を備えたことを特徴とする用紙反転装置。
IPC (3件):
B65H 31/34
, B65H 15/02
, G03G 15/00 106
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