特許
J-GLOBAL ID：200903079147782170

カラー画像形成装置及びその色ずれ補正方法

発明者：
橋本 朋浩

橋本 朋浩 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-225813
公開番号（公開出願番号）：特開2009-093155
出願日： 2008年09月03日
公開日（公表日）： 2009年04月30日
要約：
【課題】 ブラック等の拡散反射光の反射成分が少ない現像剤の色を基準色にしつつ、拡散反射光成分を受光しレジストレーション補正を行えるカラー画像形成装置の提供を目的とする。【解決手段】 カラー現像剤(Y、M、C)を下地にし、ブラック現像剤(Bk)を重畳した図4の重畳パターンに発光部200により発光し、反射される拡散反射光を受光部201で検知し、その検知結果に基づき、ブラック現像剤(Bk)を基準色として色間の位置ずれを演算、及び画像形成条件を調整を行う。【選択図】 図9
請求項（抜粋）：
カラー現像剤とブラック現像剤を用い像担持体上に像を形成する形成手段と、前記像担持体上に形成された像を転写材へ転写する転写手段と、前記転写手段により転写材上に転写された像を定着する定着手段とを備えるカラー画像形成装置であって、 カラー現像剤のパターンを下地にし、ブラック現像剤のパターンを重畳した重畳パターンを前記形成手段によって前記像担持体上に形成させる制御手段と、 前記重畳パターンに光を照射し、反射される拡散反射光を検知する検知手段と、 前記カラー現像剤のパターンの位置及び前記ブラック現像剤のパターンの位置を前記検知手段による前記重畳パターンからの拡散反射光の検知結果に基づき求め、前記カラー現像剤のパターンとブラック現像剤のパターンとの相対的な位置のずれ量を演算する演算手段と、 前記演算手段による演算結果に基づき画像形成条件を調整する調整手段とを有することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (1件)：
G03G 15/01
FI (3件)：
G03G15/01 Z ,  G03G15/01 114A ,  G03G15/01 112A
Fターム (34件)：
2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EC15 ,  2H300EF08 ,  2H300EG02 ,  2H300EH16 ,  2H300EH34 ,  2H300EH35 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300FF05 ,  2H300FF14 ,  2H300GG02 ,  2H300GG22 ,  2H300GG23 ,  2H300GG24 ,  2H300GG27 ,  2H300GG46 ,  2H300GG47 ,  2H300HH32 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ25 ,  2H300QQ29 ,  2H300QQ30 ,  2H300RR13 ,  2H300RR21 ,  2H300RR36 ,  2H300RR38 ,  2H300RR39 ,  2H300RR40 ,  2H300RR50 ,  2H300TT04 ,  2H300TT05
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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