特許
J-GLOBAL ID:200903079149396153

マルチウインドウ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209458
公開番号(公開出願番号):特開平5-053839
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 一連の処理内でウィンドウ使用可・不可制御の無駄をなくし、かつ従来方式で発生する可能性のあるプログラム制御の不整合を防止する。【構成】 タスク間におけるウィンドウ使用可・不可制御部(1-1)は、タスク(1-3)からタスク(1-4)への処理呼出し機能(1-5)やタスク(1-4)からタスク(1-3)への処理終了通知(1-7)に対して最適なウィンドウ使用可・不可制御を行う。ウィンドウ間におけるウィンドウ使用可・不可制御部(1-2)は、ウィンドウ(1-10)の生成や消滅に対して、この機能使用時のウィンドウ使用状態に対応した最適なウィンドウ使用可・不可制御を行う。
請求項(抜粋):
メッセージ駆動方式のマルチタスク、マルチウィンドウプログラムにおいて、タスク間でのウィンドウ使用状態管理手段と、ウィンドウ間でのウィンドウ使用状態管理手段とを有し、ウィンドウ処理におけるタスク間とウィンドウ間の使用可・不可制御の不整合を排除することを特徴とするウィンドウ制御方式。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 3/14 350

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