特許
J-GLOBAL ID:200903079153851000
熱可塑性エラストマー組成物からなる積層体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285185
公開番号(公開出願番号):特開平7-137189
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【構成】100°Cムーニー粘度(ML1+4 100°C)が120〜350であるオレフィン系共重合体ゴム100重量部当たり、鉱物油系軟化剤を20〜150重量部含有する油展オレフィン系共重合体ゴム(A)40〜95重量%とプロピレン系重合体樹脂(B)5〜60重量%との合計100重量部に対し、(C)有機過酸化物0.005〜2重量部および(D)架橋助剤0.01〜4重量部を配合してなる混合物を部分架橋してなり、表面がエンボス加工された熱可塑性エラストマー組成物層およびポリエチレンまたはポリプロピレンの発泡体層を積層してなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物からなる積層体。【効果】オイルブリードが極めて少なく、外観等に優れた熱可塑性エラストマー組成物からなる積層体を提供することができる。
請求項(抜粋):
100°Cムーニー粘度(ML1+4 100°C)が120〜350であるオレフィン系共重合体ゴム100重量部当たり、鉱物油系軟化剤を20〜150重量部含有する油展オレフィン系共重合体ゴム(A)40〜95重量%とプロピレン系重合体樹脂(B)5〜60重量%との合計100重量部に対し、(C)有機過酸化物0.005〜2重量部および(D)架橋助剤0.01〜4重量部を配合してなる混合物を部分架橋してなり、表面がエンボス加工された熱可塑性エラストマー組成物層およびポリエチレンまたはポリプロピレンの発泡体層を積層してなることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物からなる積層体。
IPC (9件):
B32B 5/18
, B32B 3/30
, B32B 25/08
, B32B 27/32
, C08K 5/00 KEG
, C08K 5/14 KES
, C08L 23/00 LCD
, C08L 23/10 LDC
, C08L 23/16 LCY
引用特許:
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