特許
J-GLOBAL ID：200903079155541637
モードフィールド径変換ファイバ
発明者：
,
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-202407
公開番号（公開出願番号）：特開平6-051147
出願日： 1992年07月29日
公開日（公表日）： 1994年02月25日
要約：
【要約】【目的】 短時間で加工可能な、モードフィールド径を所望部分で小さく変換したモードフィールド径変換ファイバを提供すること目的とする。【構成】 光ファイバは、ファイバ線引時に発生する応力を残留させた石英系ガラスからなるコア部と、このコア部を取り囲み屈折率がコア部より低い石英系ガラスからなるクラッド部から構成される。この光ファイバの所定部分を加熱し、コアの残留応力を緩和することにより、加熱処理を施した所定部分のモードフィールド径を小さくする。
請求項（抜粋）：
光を導波するコア部と、前記コア部を取り囲み屈折率が当該コア部より低いクラッド部から構成される光ファイバであって、前記コア部は、ファイバ線引時に発生する応力が0.12GPa以上残留させられていることを特徴とする光ファイバ。
IPC (3件)：
G02B 6/14
, G02B 6/10
, G02B 6/255
