特許
J-GLOBAL ID:200903079161172597
光ディスク及び光ディスク再生装置の信号処理回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-044407
公開番号(公開出願番号):特開平7-254156
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 クロストークの低減を十分に行え、高密度大容量記録を可能にする光ディスクを提供し、並びにその再生時のクロストーク量及び再生クロック位相誤差を正確に検出する。【構成】 記録トラックの周方向に複数の制御用領域を設けた光ディスクであって、各制御用領域には、第1の周期を有する複数の第1制御用ピットを配置した第1制御用ピット領域と、第1の周期の偶数倍の周期である第2の周期を有する第2制御用ピットあるいはピット列を配置した第2制御用ピット領域と、を設け、半径方向に隣接する記録トラック同士の第2制御用ピット領域を周方向にずらした位置に配置する。さらに、第1制御用ピット領域及び第2制御用ピット領域はクロストーク検出領域としてクロストーク量を検出する。また、第2制御用ピット領域を再生クロック位相誤差検出領域として、再生クロック位相誤差を検出する。
請求項(抜粋):
光ディスクの半径方向に整列した制御用領域を設けた光ディスクであって、前記制御用領域には、第1の周期を有する複数の第1制御用ピットからなるピット列を配置した第1制御用ピット領域と、前記第1の周期の偶数倍の周期である第2の周期を有する第2制御用ピットあるいは複数の第2制御用ピットからなるピット列を配置した第2制御用ピット領域と、を設けるととともに、半径方向に隣接する前記記録トラック同士の前記第2制御用ピット領域を周方向にずらした位置に配置することを特徴とする光ディスク。
IPC (3件):
G11B 7/007
, G11B 7/00
, G11B 20/10 351
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