特許
J-GLOBAL ID:200903079161849430

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-267126
公開番号(公開出願番号):特開2004-097690
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】ハズレ態様が確定表示されるような大当り予告演出が頻繁に実行されないパチンコ遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】大当り予告演出を実行する特別図柄変動パターンが選択された場合に、図柄生成行程実行中に、大当り予告演出図柄を図柄表示装置16に表出する構成にあって、この大当り予告演出図柄を1回表出すると、これ以降図柄生成行程を150回実行するまで、当該大当り予告演出図柄を表出しないこととした。かかる構成とすることにより、ハズレ態様が確定表示される大当り予告演出を頻繁に実行しないようにすることが可能となり、大当り予告演出に対する信頼の低下を防止することができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の選出図柄を変動表示する図柄表示装置と、遊技球の通過を検知する図柄始動領域とを遊技領域上に設け、 図柄表示装置上で、選出図柄を変動後停止して選出図柄の組合せ態様を確定表示する一連の図柄生成行程を実行する図柄制御手段を備え、図柄始動領域への遊技球通過を契機として、該図柄制御手段を介して図柄生成行程を実行すると共に、確定表示させる選出図柄の組合せ態様を所定の当り態様とした場合には、所定の賞球形態を発生することとなる特別遊技作動を実行する制御内容を具備する遊技制御手段を備えたパチンコ遊技機において、 遊技制御手段が、所定の予見実行条件が成立すると、図柄生成行程実行中に、その表出により選出図柄の組合せが当り態様で確定表示される確率が見かけ上高くなる予見演出図柄を図柄表示装置に表出する構成にあって、 予見演出図柄を予め定められた回数だけ表出すると、所定の表出停止解除条件を満たすまで該予見演出図柄を表出しない制御内容を備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 308G ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 315A
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA41
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-367614   出願人:京楽産業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-286433   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-046203   出願人:株式会社三共

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