特許
J-GLOBAL ID:200903079162067681

連続用紙の切断加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276878
公開番号(公開出願番号):特開平9-094685
出願日: 1995年09月30日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 レーザ照射装置を切断機構に採用し、連続用紙を移送しながら、切断すべき用紙の正確な位置にレーザを照射することができ処理を高速化できる連続用紙の切断加工装置を提供する。【解決手段】 レーザ光照射装置20と、連続用紙供給装置10を設けて連続用紙Pを移送しながら用紙の幅方向にレーザ光を照射し連続用紙Pを所望サイズに切断する連続用紙の切断加工装置1であって、前記連続用紙供給装置10は、連続用紙の移送方向に沿って、一対の給送ローラ5、5と、この給送ローラ5、5より高速で、切断時に連続用紙Pを挟持する一対の高速ローラ6、6とを配置してなるとともに、レーザ光照射装置20は、給送ローラ5、5と高速ローラ6、6の間に連続用紙の切断ポイントSと、この切断ポイントSにレーザ光を照射する光学装置を設け、連続用紙Pの切断のために高速ローラ6、6が連続用紙Pを挟持して、連続用紙Pに所定のテンションが加えた後、レーザ光を照射させる制御装置11を設けた。
請求項(抜粋):
レーザ光照射装置と、連続用紙供給装置を設けて連続用紙を移送しながら用紙の幅方向にレーザ光を照射し連続用紙を所望サイズに切断する連続用紙の切断加工装置であって、前記連続用紙供給装置は、連続用紙の移送方向に沿って、一対の給送ローラと、この給送ローラより高速で、切断時に連続用紙を挟持する一対の高速ローラとを配置してなるとともに、レーザ光照射装置は、給送ローラと高速ローラの間に連続用紙の切断ポイントと、この切断ポイントにレーザ光を照射する光学装置を設け、連続用紙の切断のために高速ローラが連続用紙を挟持して連続用紙に所定のテンションを加えた後、レーザ光を照射させる制御装置を設けたことを特徴とする連続用紙の切断加工装置。
IPC (5件):
B23K 26/00 320 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/08 ,  B26D 5/20 ,  B65H 11/00
FI (5件):
B23K 26/00 320 E ,  B23K 26/00 M ,  B23K 26/08 D ,  B26D 5/20 C ,  B65H 11/00 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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