特許
J-GLOBAL ID:200903079164268129

フェンス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-077955
公開番号(公開出願番号):特開2001-262871
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 容易かつ迅速に組み立てることを可能にすること。【解決手段】 複数の支柱10と、支柱10の各々間に配設された複数の横ビーム部材20とを含むフェンス100。支柱10の各々は中空部材から形成され、支柱10の各々には支持横孔14が複数個形成されている。横ビーム部材20の各々の両端部には連結横孔22が形成されている。支柱10の各々の支持横孔14の各々には横ビーム部材20の端部が挿入されて各々の連結横孔22が中空部内に突出して位置付けられる。上下に配列された横ビーム部材20の各々の連結横孔22は共通の軸線上に位置付けられる。支柱10の各々の中空部内には連結ピン部材40が横ビーム部材20の各々の連結横孔22を上方から下方に向かって離脱自在に貫通するよう配設されている。
請求項(抜粋):
相互に間隔をおいて配置された複数の支柱と、支柱の各々間に配設された複数の横ビーム部材とを含むフェンスにおいて、支柱の各々は中空部材から形成され、支柱の各々の相互に対向する部位には支持横孔が上下方向に間隔をおいて複数個形成され、横ビーム部材の各々の両端部には連結横孔が形成され、支柱の各々の相互に対向する支持横孔の各々には横ビーム部材の端部が離脱自在に挿入されて各々の連結横孔が中空部内に突出して位置付けられることにより、横ビーム部材の各々は支柱の各々間に上下方向に間隔をおいて配列され、上下方向に間隔をおいて配列された横ビーム部材の各々の連結横孔は共通の軸線上に位置付けられ、支柱の各々の中空部内には連結ピン部材が上下方向に間隔をおいて配列された横ビーム部材の各々の連結横孔を上方から下方に向かって離脱自在に貫通するよう配設されている、ことを特徴とするフェンス。
Fターム (9件):
2E142AA01 ,  2E142DD02 ,  2E142DD13 ,  2E142DD22 ,  2E142DD36 ,  2E142HH01 ,  2E142HH13 ,  2E142HH26 ,  2E142JJ03

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