特許
J-GLOBAL ID:200903079164811787

くじ付き封筒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-213118
公開番号(公開出願番号):特開平9-058695
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】封緘用の蓋を開きたいという封筒の受取人の好奇心を掻き立て、封緘用の蓋を開いた状態で封入紙を封筒から引出したいという好奇心を掻き立てる。【解決手段】封筒本体11に窓孔12が設けられ、封筒本体の外側に1又は2以上の当選番号A,B,C,D,Eが印刷され、窓孔及び当選番号の印字部分を覆うように剥離可能なラベル又は印刷用紙13が封筒本体の外側に接合される。封入状態で窓孔に相応する位置に又は引出し状態になる位置に当選番号と同一又は異なる1又は2以上の番号が印刷される。窓孔は封入紙21に印刷された1つの番号が出現する大きさを有し、封入紙は2つの番号が封入紙の引出し方向に変位して窓孔に部分的に出現することが好ましい。封筒本体は、蓋を開封した状態で封入紙の端部21cが出現するように封入され、出現した端部に封入紙の取扱い方法を印刷することもできる。印刷用紙は入場券等であることが好ましい。
請求項(抜粋):
封筒本体(11)に窓孔(12)が設けられ、前記封筒本体(11)の外側に1又は2以上の当選番号(A,B,C,D,E)が印刷され、前記窓孔(12)及び前記当選番号(A,B,C,D,E)の印字部分を覆うように剥離可能なラベル又は印刷用紙(13)が前記封筒本体(11)の外側に接合され、封入状態で前記窓孔(12)に相応する位置に又は封入状態から前記封筒本体(11)より引出す引出し状態になる位置に前記当選番号(A,B,C,D,E)と同一又は異なる1又は2以上の番号(F,G,H,J,K)が印刷された封入紙(21)が封入されたくじ付き封筒。

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