特許
J-GLOBAL ID:200903079164822819

メール便処理方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-087572
公開番号(公開出願番号):特開2002-288291
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月04日
要約:
【要約】【課題】 低コストを実現し、かつ配達実績管理を可能とするメール便処理方法及びシステムを提供する。【解決手段】 管理用バーコードを付したメール便60を発店62から所定の配送ルートを通して着店64へ配送し、着店に到着したメール便を受取人に配達するのに先だって、メール便に付されたバーコードを読み取り、その読み取ったバーコードに、着店を表す着店コード、配達完了か否かを含む状態コード、配達員ID、及び日付・時刻を付加し配送実績データとして移動端末50からデータセンター10へ送信する。データセンター10は受信した配送実績データを配送実績データベース13に格納するとともに、着店及び発店を含む関係配送センターへ固有の配送実績データとしてインターネット20を介して送信する。
請求項(抜粋):
発店コード、商品コード、及び追跡コードを含むバーコードを付したメール便を発店たる第1の配送センターから所定の配送ルートを通して着店たる第2の配送センターへ配送する第1のステップと、前記着店に到着したメール便を受取人に配達するのに先だって、前記メール便に付されたバーコードを読み取り、その読み取ったバーコードに、前記着店を表す着店コード、配達完了か否かを含む状態コード、配達員ID、及び日付・時刻を付加し配送実績データとして移動端末からデータセンターへ送信する第2のステップと、前記データセンターにおいて前記移動端末から送信された配送実績データを受信して配送実績データベースに格納する第3のステップと、前記データセンターから前記配送ルートに含まれる各配送センターへ向けて、前記配送実績データに対し、当該配送センターの一つ上流の配送センターを表すコードを請求先コードとして付加して、各配送センター固有の配送実績データとしてインターネットを介して送信する第4のステップとを備えるメール便処理方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 114 ,  G06F 17/60 502
FI (2件):
G06F 17/60 114 ,  G06F 17/60 502
引用特許:
審査官引用 (7件)
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