特許
J-GLOBAL ID:200903079166756716

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-089892
公開番号(公開出願番号):特開平11-289363
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 従来からの電話機では、呼出音を自由にオン・オフすることが可能であるが、呼出音がオフつまり呼出禁止状態において、発呼側からはその状態が判断できないという問題がある。発呼側からすると、呼出中であっても、着信側では何ら報知動作が行われない。発呼側からすれば通常の呼出状態と同様であるにもかかわらず、発呼側ではそれを知ることができない。【解決手段】 呼出禁止状態の終了時刻と現在時刻から、呼出禁止状態の終了までの残り時間の情報を発呼者側に送信する手段により上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
着信を検知する信号処理部と、着信が検知されると呼出音により使用者に着信を報知する報知部と、所望の呼出禁止解除時刻を設定し、該時間まで着信に対する報知を行わない呼出禁止設定指示を行う呼出禁止設定手段と、前記報知部による報知を前記呼出禁止設定手段の設定に基づいて制御する呼出制御部と、着信時の時刻から呼出禁止解除時刻までの残り時間を算出する残り時間抽出部と、前記残り時間を発信側に通知する残り時間通知部とからなる電話機。
IPC (4件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/64 ,  H04M 1/66 ,  G06F 3/00 654
FI (4件):
H04M 1/00 S ,  H04M 1/64 F ,  H04M 1/66 C ,  G06F 3/00 654 C

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