特許
J-GLOBAL ID:200903079168593741
P因子由来ベクター及びその使用法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-614379
公開番号(公開出願番号):特表2002-542781
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】新規P因子由来ベクター、及び外因性核酸を標的細胞ゲノムへ挿入するためのその使用法が提供される。本ベクターは、少なくとも2個の転写活性遺伝子に隣接した1対のP因子トランスポザーゼ認識挿入配列、例えば31塩基対逆方向反復配列を有する。本方法の実施においては、転移が起こるために十分な条件下で、本発明のベクターが標的細胞へ導入される。本方法は、例えば研究用途、合成用途、及び治療用途を含む、外因性核酸が標的細胞ゲノムへ挿入されることが望ましい様々な用途において有用である。
請求項(抜粋):
外因性核酸を標的細胞ゲノムへ導入するためのP因子ベクターであり、少なくとも2個の転写活性(transcriptionally active)遺伝子に隣接した1対のP因子トランスポザーゼ認識挿入配列を含むベクター。
IPC (2件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 5/10
FI (2件):
C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (12件):
4B024AA20
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024FA13
, 4B024HA01
, 4B024HA17
, 4B065AA87
, 4B065AB03
, 4B065AB04
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
前のページに戻る