特許
J-GLOBAL ID:200903079169066117

容器の定間隔搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371228
公開番号(公開出願番号):特開2000-191127
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 容器を定間隔として搬送するためのウォームスクリューを改良し、スクリューによる搬送時に容器の揺れを低減して検査領域としての使用に耐え得るようにすることを課題とする。【解決手段】 壜等の容器2を立位姿勢で搬送するコンベア15の一側にそって回転駆動自在に設けられスクリュー溝16Aにより容器の側部を拘束して搬送間隔を一定化させるウォームスクリュー16を備えた定間隔搬送装置10において、前記ウォームスクリュー16のスクリュー溝16Aを断面略V字状に形成して容器の胴部と点接触するようにするとともに、前記スクリュー溝16Aのピッチをウォームスクリュー16の容器が進入する始端領域において急拡大し後続容器と切り離す切り離し部31を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
壜等の容器を立位姿勢で搬送するコンベアの一側にそって回転駆動自在に設けられスクリュー溝により容器の側部を拘束して搬送間隔を一定化させるウォームスクリューを備えた定間隔搬送装置において、前記ウォームスクリューのスクリュー溝を断面略V字状に形成して容器の胴部と点接触するようにするとともに、前記スクリュー溝のピッチをウォームスクリューの容器が進入する始端領域において急拡大し後続容器と切り離す切り離しゾーンを設けたことを特徴とする容器の定間隔搬送装置。
IPC (2件):
B65G 33/04 ,  B65G 33/26
FI (2件):
B65G 33/04 ,  B65G 33/26
Fターム (4件):
3F040BA01 ,  3F040CA01 ,  3F040CA02 ,  3F040EA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭63-066754
  • 特公昭56-020248
  • 特公平2-034843

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