特許
J-GLOBAL ID:200903079172770585
LED面状光源装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111113
公開番号(公開出願番号):特開2006-294343
出願日: 2005年04月07日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 LED光源から出射された単色光を導光板内で効率的にミキシングさせることにより、寸法を小さくすることができるLED面状光源装置を提供すること。【解決手段】 LED面状光源装置1では、導光板2と、波長の異なる単色光を前記導光板の端面の入射部に向けて照射するLED光源4とを備え、導光板は、透明樹脂中に拡散剤が均一に分散させられている光散乱導光板であり、拡散剤の濃度y(ppm)は、前記透明樹脂と拡散剤との屈折率差xが、0.01≦x≦0.1のときには、100≦y≦1000(ppm)、屈折率差xが0.1<x<0.5のときには10≦y≦500(ppm)、および、屈折率差xが0.5≦xのときには、1≦y≦10(ppm)の範囲であり、導光板の上面および下面に光出射機構10、14、16が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導光板と、波長の異なる単色光を前記導光板の端面の入射部に向けて照射するLED光源と、を備えたLED面状光源装置であって、
前記導光板は、透明樹脂中に拡散剤が均一に分散させられている光散乱導光板であり、該拡散剤の濃度y(ppm)は、
前記透明樹脂と拡散剤との屈折率差xが、0.01≦x≦0.1のときには、100≦y≦1000(ppm)、
屈折率差xが0.1<x<0.5のときには10≦y≦500(ppm)、および、
屈折率差xが0.5≦xのときには、1≦y≦10(ppm)の範囲であり、
前記導光板の上面および下面に光出射機構が形成されている、
ことを特徴とするLED面状光源装置。
IPC (4件):
F21V 8/00
, G02B 6/00
, G02F 1/133
, H01L 33/00
FI (6件):
F21V8/00 601B
, F21V8/00 601C
, F21V8/00 601E
, G02B6/00 331
, G02F1/13357
, H01L33/00 M
Fターム (10件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA31Z
, 2H091FA45Z
, 2H091LA18
, 5F041AA11
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
面状発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-057221
出願人:日亜化学工業株式会社
-
照明装置、液晶装置及び電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-256757
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-147697
出願人:株式会社ケンウッド
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