特許
J-GLOBAL ID:200903079174860387

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-229933
公開番号(公開出願番号):特開平6-071012
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 ストップスイッチに、クレジット投入スイッチとしての機能をも持たせることにより、クレジットメダルの投入を簡便に且つ迅速に行うことを可能とする。【構成】 クレジットメダル計数手段35によりクレジットモードと判定された場合おいて、複数個のストップスイッチ22〜24のうち、1個のストップスイッチ22〜24の操作により、クレジットメダル計数手段35の計数値からメダル投入枚数を減算させる減算信号を、クレジットメダル計数手段35に出力させ、リール駆動制御手段38によるリールの回転中に該ストップスイッチ22〜24が操作された場合には、ストップスイッチ22〜24に対応したリールのストップ信号を、リール駆動制御手段38に出力させるクレジットメダル自動投入手段39を備えた。
請求項(抜粋):
メダル投入口と、このメダル投入口から投入されたメダルを検出するメダル検出手段と、このメダル検出手段からの検出信号を計数するメダル計数手段と、このメダル計数手段のカウント値が、メダルの最大投入枚数を越えた場合に、クレジットモードと判定し、メダルの最大投入枚数を越えたメダル数を、クレジットメダルとして計数するクレジットメダル計数手段と、ゲームをスタートさせるスタートスイッチと、複数個のリールの回転を個々に停止させる同数のストップスイッチと、上記スタートスイッチからのスタート信号に基づいて、リールの回転を開始させるとともに、上記各ストップスイッチからのストップ信号に基づいて、各リールの回転を停止させるリール駆動制御手段とを備えたスロットマシンにおいて、上記クレジットメダル計数手段によりクレジットモードと判定された場合おいて、前記ストップスイッチのうち、少なくとも1個のストップスイッチの操作により、クレジットメダル計数手段の計数値からメダルの投入枚数を減算させる減算信号を、クレジットメダル計数手段に出力させるとともに、前記リール駆動制御手段によるリールの回転中に該ストップスイッチが操作された場合には、当該ストップスイッチに対応したリールのストップ信号を、リール駆動制御手段に出力させるクレジットメダル自動投入手段を備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 9/00 512
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-063482

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