特許
J-GLOBAL ID：200903079174951048

保護シート用感圧接着剤

発明者：
冨田 幸二

冨田 幸二 について


出願人/特許権者：
綜研化学株式会社

綜研化学株式会社 について


代理人 (1件)： 小野 信夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-387105
公開番号（公開出願番号）：特開2005-146151
出願日： 2003年11月17日
公開日（公表日）： 2005年06月09日
要約：
【課題】 高速剥離性が良好で、ジッピングを起こさず、剥離速度による剥離力の変化が少なく、また熱時に浮きやハガレが起こらず耐久性のある表面保護シート用感圧接着剤の提供。【解決手段】 成分(A)(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び官能基含有モノマーが少なくとも共重合してなるガラス転移点温度が-40°C以下の(メタ)アクリル系ポリマー、成分(B)(メタ)アクリル酸エステルを主成分とするガラス転移温度80°C以上の(メタ)アクリル系ポリマー及び成分(C)架橋剤、を含有し、成分(A)100重量部に対して、成分(B)を5〜20重量部で配合する架橋性組成物を、ゲル分率80%以上となるように架橋反応せしめてなる保護シート用感圧接着剤。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
次の成分(A)、成分(B)及び成分(C)、 (A)少なくとも(メタ)アクリル酸アルキルエステル及び官能基含有モノマーが共重 合してなるガラス転移温度が-40°C以下の(メタ)アクリル系ポリマー (B)(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とするガラス転移温度80°C以上 の(メタ)アクリル系ポリマー (C)架橋剤 を含有し、成分(A)100重量部に対して、成分(B)を5〜20重量部で配合する架橋性組成物を、ゲル分率80%以上となるように架橋反応せしめてなる保護シート用感圧接着剤。
IPC (8件)：
C09J133/06 ,  C09J7/02 ,  C09J11/06 ,  C09J131/04 ,  C09J163/00 ,  C09J175/04 ,  C09J201/02 ,  C09J201/06
FI (8件)：
C09J133/06 ,  C09J7/02 Z ,  C09J11/06 ,  C09J131/04 ,  C09J163/00 ,  C09J175/04 ,  C09J201/02 ,  C09J201/06
Fターム (20件)：
4J004AA09 ,  4J004AA10 ,  4J004AA13 ,  4J004AA14 ,  4J004AA17 ,  4J004AB01 ,  4J004CB03 ,  4J004CC02 ,  4J004FA01 ,  4J004FA04 ,  4J040DF041 ,  4J040DF051 ,  4J040EC002 ,  4J040EF002 ,  4J040HC21 ,  4J040HD41 ,  4J040KA16 ,  4J040LA01 ,  4J040LA02 ,  4J040NA17
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 粘着剤組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-137488   出願人：綜研化学株式会社
  • 再剥離性粘着テープ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-137365   出願人：積水化学工業株式会社
審査官引用 (8件)
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