特許
J-GLOBAL ID:200903079175518267

車両の予備換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-297044
公開番号(公開出願番号):特開平5-244731
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池の開放電圧測定結果に基づいて充電制御を行っても、蓄電池に対する充電を太陽電池から行えるようにするとともに、太陽電池の電圧電流曲線が基準曲線を下回る場合において、太陽電池に対する日射量が最大日射量近くにならなくとも換気ファンの起動を行えるようにする。【構成】 太陽電池6と蓄電池5と操作手段2と換気手段3、4とを接続した制御装置1を備えた車両において、操作手段2の切り換え操作により太陽電池6から蓄電池5に対して充電を行う充電モードと、蓄電池5からの電力供給により換気手段3、4を駆動する強制排気モードと、太陽電池6の起電力供給により換気手段3、4を駆動する駐車換気モードとに適宜設定する。
請求項(抜粋):
太陽電池と蓄電池と操作手段と換気手段とを接続した制御装置を備えた車両の予備換気装置において、前記操作手段の切り換え操作により、前記太陽電池から前記蓄電池に対して充電を行う充電モードと、前記蓄電池からの電力供給により前記換気手段を駆動する強制排気モードと、前記太陽電池の起電力供給により前記換気手段を駆動する駐車換気モードとに適宜設定する車両の予備換気装置であって、前記太陽電池の解放電圧と前記蓄電池の放電電圧と測定する電圧測定手段と、前記太陽電池から前記蓄電池への充電状態を開閉制御する開閉スイッチ手段と、該開閉スイッチ手段を所定周期で前記開閉制御する第1タイマ手段とを具備してなり、前記充電モードへの設定時において、前記所定周期毎に前記開閉スイッチ手段を前記開閉制御して、前記太陽電池から前記蓄電池への充電を適宜行うことを特徴とする車両の予備換気装置。
IPC (2件):
H02J 7/35 ,  G01R 31/36

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