特許
J-GLOBAL ID:200903079176018381

電源切換装置及び電源切換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097383
公開番号(公開出願番号):特開2000-295772
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 2系統受電の電源切換を高速かつ確実に行うことができ、安価に構成できる電源切換装置及び電源切換方法を得る。【解決手段】 受電母線であり複数の相からなる第1の系統のそれぞれの相に接続された第1の開閉器5a、第1の開閉器5aと受電母線であり複数の相からなる第2の系統のそれぞれの相に接続された第2の開閉器5b、第1の開閉器5aに開極指令を出力し、第1の系統のそれぞれの相に接続された第1の開閉器5aのいずれか一つが遮断したことを検出してから第2の開閉器5bに閉極指令を出力して、第1の開閉器5aと第2の開閉器5bとの間に接続された負荷6の受電系統を第1の系統から第2の系統へ切り換える切換制御部5cを備えた。
請求項(抜粋):
受電母線であり複数の相からなる第1の系統のそれぞれの相に接続された第1の開閉器、この第1の開閉器と受電母線であり複数の相からなる第2の系統のそれぞれの相に接続された第2の開閉器、上記第1の開閉器に遮断指令を出力し、上記第1の系統のそれぞれの相に接続された第1の開閉器のいずれか一つが遮断したことを検出してから上記第2の開閉器に閉極指令を出力して、上記第1の開閉器と上記第2の開閉器との間に接続された負荷の受電系統を上記第1の系統から上記第2の系統へ切り換える切換制御部を備えたことを特徴とする電源切換装置。
IPC (2件):
H02J 3/04 ,  H02J 3/38
FI (2件):
H02J 3/04 B ,  H02J 3/38 K
Fターム (4件):
5G066AB01 ,  5G066AC01 ,  5G066AC02 ,  5G066AC10
引用特許:
出願人引用 (2件)

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