特許
J-GLOBAL ID:200903079179964300
マイクロストリップアンテナ及びマイクロストリップアンテナを用いた高周波センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-283900
公開番号(公開出願番号):特開2007-037077
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】簡単な構成で電波ビームの放射方向が可変なマイクロストリップアンテナを提供する。【解決手段】マイクロストリップアンテナは、基板1の前面上に配置された給電素子102と無給電素子104、106を有する。給電素子102にはマイクロ波電力が印加される。無給電素子104、106はそれぞれ、基板1内を通るスルーホール式の制御線を通じて基板1の背面上に設けられたスイッチにそれぞれ接続される。それらスイッチの個別の操作により、無給電素子104、106は個別に接地状態又はフロート状態に切り替えられる。どの無給電素子104、106を接地しまたフロート状態にするかを選択することにより、マイクロストリップアンテナからの放射される電波ビームの方向が切り替わる。給電素子102には波長よりも極端に短い給電線108を介しマイクロ波信号源114を接続できるため伝送損失が少なく効率に優れる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板の前面上に配置された給電素子と、
前記基板の前面上に前記給電素子から所定の素子間スペースだけ離れて配置された無給電素子と、
前記無給電素子を接地するかフロート状態にするかを切り替える接地手段と
を備えたマイクロストリップアンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
5J021AA01
, 5J021AA07
, 5J021AB06
, 5J021BA02
, 5J021CA01
, 5J021CA06
, 5J021DB04
, 5J021FA31
, 5J021GA02
, 5J021HA01
, 5J021HA04
, 5J021JA10
, 5J045AA21
, 5J045BA01
, 5J045DA10
, 5J045EA08
, 5J045FA02
, 5J045FA08
, 5J045HA06
, 5J045JA02
, 5J045LA04
, 5J045NA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (20件)
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マルチビームアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-312126
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-129403
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指向性切り替えアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-053334
出願人:米山務, 東光株式会社
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引用文献:
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