特許
J-GLOBAL ID:200903079180696513
粒子の懸濁に共振現象を発生する方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-520171
公開番号(公開出願番号):特表2000-501022
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】プロセスおよび制御装置が、多電極システムの電界を交番することによって粒子に誘起された分極力を用いて、多電極システム中の懸濁粒子の位置および/または位置変更を位置選択制御および/またはタイプ選択制御するために設けられ、前記粒子は生物学的細胞または器官、ウイルス、またはマクロ分子に広い意味で対応する大きさの生物または合成物を有する。プロセスおよび制御装置は、多電極システムと粒子懸濁が共に電気ネットワークを形成する事実に基づいており、ここでは、共振手段が、共振増加または、少なくとも1つの局部的に境界を定められた多電極システムの領域において、ある周波数で交番電界の電界強度の制動を発生するために設けられる。
請求項(抜粋):
多電極システムの電界を交番することによって粒子中に誘起された分極力効果により、多電極システム中の懸濁粒子の位置および/または位置変化を位置選択制御および/またはタイプ選択制御し、粒子は生物学的細胞または細胞器官、ウイルス、またはマクロ分子に基本的に対応する大きさの生物または合成物を有している制御方法において、 分極力は、少なくとも1つの局部的に境界を定められた多電極システムの領域において、増加された共振により増幅され、または交番電界強度の制動により減少されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
B03C 5/00
, C12M 1/00
, G01N 15/00
, G01N 33/483
FI (4件):
B03C 5/00 Z
, C12M 1/00 A
, G01N 15/00 B
, G01N 33/483 E
引用特許:
引用文献:
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