特許
J-GLOBAL ID:200903079180735535
発電・電動機におけるステータの構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334334
公開番号(公開出願番号):特開2001-157392
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 この発電・電動機におけるステータの構造は,巻線をステータコアのスロット部に極めて容易に巻き上げられ,信頼性に富んだステータを極めて容易に作製できる。【解決手段】 ステータ6のステータコアは,内側円筒部12上に円周方向に隔置して櫛部10が立設して形成された円形櫛状部材7と円形櫛状部材7の外周に圧入された磁路円筒体8とから構成されている。円形櫛状部材7の櫛部10間の開口部29から巻線13を所定のスロット9間に跨がって巻き上げ,次いで巻線13を樹脂材11で固定する。その後,円形櫛状部材7に磁路円筒体8を圧入して固定し,ステータ6を作製する。
請求項(抜粋):
ハウジングに回転可能に支持された回転軸,前記回転軸に取り付けられたロータ,及び前記ロータの外周に配置され且つ前記ハウジングに固定されたステータから成る発電・電動機において,前記ステータは,内側円筒部上に円周方向に隔置して櫛部が立設して形成された円形外開き型櫛状部材,前記櫛部間の予め決められたスロット部間に跨がって巻き上げられた巻線,前記スロット部間に位置する前記巻線を固定するため注入固化された非磁性の樹脂材,及び前記巻線を固定した前記樹脂材の外周面と前記円形外開き型櫛状部材の前記櫛部の外周先端面に内周面が密着圧入され且つ前記ハウジングに外周面が固定された磁路円筒体から構成されていることを特徴とする発電・電動機におけるステータの構造。
IPC (5件):
H02K 1/18
, H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 3/48
, H02K 21/16
FI (6件):
H02K 1/18 D
, H02K 1/27 501 G
, H02K 1/27 501 H
, H02K 3/48
, H02K 21/16 G
, H02K 21/16 M
Fターム (25件):
5H002AA07
, 5H002AB06
, 5H002AC06
, 5H002AE02
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB03
, 5H604BB10
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC13
, 5H604DB01
, 5H604PE06
, 5H621BB08
, 5H621BB09
, 5H621BB10
, 5H621HH01
, 5H621JK17
, 5H622CA02
, 5H622CB01
, 5H622PP01
, 5H622PP03
, 5H622PP07
, 5H622PP19
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
積層固定子鉄心とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-092994
出願人:株式会社日立製作所
-
特開昭63-277454
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ACサーボモータの固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-193082
出願人:松下電器産業株式会社
-
電気モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-247420
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開昭63-277454
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