特許
J-GLOBAL ID:200903079182505740

セル流制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-281297
公開番号(公開出願番号):特開平7-135503
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 ATMの主信号セルとOAMセルとが混在するセル流において主信号セルの間隔のばらつきを抑える。【構成】 主信号セルの送出間隔とOAMセルの送出間隔とを個別に設定し、主信号セル間にOAMセルが挿入されることにより生じる主信号セル間隔の揺らぎを緩和する。【効果】 伝送品質の高い信号伝送が実現できる。
請求項(抜粋):
入力伝送路から到来するセルをあらかじめ定められた規則にしたがって監視し制御するポリシング部と、このポリシング部を通過したセルの間隔を整列させるスケジューリング部と、このスケジューリング部により設定されたセルの間隔にしたがってセルを出力伝送路に送出する送出制御部とを備えたセル流制御装置において、前記スケジューリング部は、セルを主信号セルまたはそれ以外のセルに分類する手段と、主信号セルまたはそれ以外のセルの送出間隔情報をそれぞれ個別に格納する記憶手段と、送出時刻が決定された主信号セルまたはそれ以外のセルに続いて送出される主信号セルまたはそれ以外のセルの送出時刻をこの記憶手段に格納された送出間隔情報にしたがってそれぞれ個別に設定する手段とを備えたことを特徴とするセル流制御装置。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 11/04
FI (2件):
H04L 11/20 G ,  H04Q 11/04 R

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