特許
J-GLOBAL ID:200903079183016017

防振軌道

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-033880
公開番号(公開出願番号):特開平6-248606
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】 防振ゴム支承の設置及びメンテナンスを容易にすることにある。【構成】 レール(11)を敷設した軌道スラブ(12)と道床(13)との上下間のみに防振ゴム支承(14a)(14b)(14c)を介設し、防振ゴム支承(14a)(14b)(14c)により、道床(13)上で軌道スラブ(12)をレール(11)が延びる方向に対して上下、左右及び前後に変位可能に支持したフローティングスラブ構造とし、特に、防振ゴム支承(14b)(14c)は、二個の防振ゴム支承(14)(14)を、軌道スラブ(12)のレール(11)が延びる方向に対して左右又は前後に沿ってブラケット(19)により山形に組合せ配置して傾斜させる。
請求項(抜粋):
レールを敷設した軌道スラブと道床との間に防振ゴム支承を介設し、その防振ゴム支承により、道床上で軌道スラブをレールが延びる方向に対して上下、左右及び前後に変位可能に支持したフローティングスラブ構造の防振軌道において、防振ゴム支承を軌道スラブと道床との上下間のみに傾斜配置したことを特徴とする防振軌道。
IPC (3件):
E01B 19/00 ,  F16F 15/04 ,  F16F 15/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-001301
  • 特開平3-244766

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