特許
J-GLOBAL ID:200903079185610030

部品供給最適化方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-038512
公開番号(公開出願番号):特開2009-200143
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】表面実装機に起因するエラーを少なくすることができる部品供給最適化方法及びシステムを提供する。【解決手段】表面実装機30A、30B及びこれらを管理するサーバ20からなる生産システムにおいて、サーバ20には、予め各部品の単価が保存されている部品データベース22と、廃棄部品の情報が保存されている廃棄情報データベース24とが含まれている。PC40は、表面実装機30A、30Bにおいてエラーが生じ、部品が廃棄されると、廃棄情報をサーバ20へ送信する。サーバ20は、この廃棄情報と部品データベース22に含まれている単価から廃棄部品の総損失額を計算し、総損失額が最小となるように、エラーが生じた表面実装機以外の表面実装機に廃棄された部品と同じ部品を供給する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の表面実装機及びこれらを管理するサーバからなる生産システムのエラーによる部品廃棄を少なくする部品供給最適化方法であって、 前記表面実装機において各部品を実装する際にエラーが生じ、部品が廃棄された場合には、廃棄情報を前記サーバに送信し、 廃棄された前記部品と同じ部品を、エラーが生じた前記表面実装機以外の表面実装機に供給することを特徴とする部品供給最適化方法。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 Z
Fターム (5件):
5E313AA01 ,  5E313DD02 ,  5E313FG01 ,  5E313FG02 ,  5E313FG10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3253672号公報

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