特許
J-GLOBAL ID:200903079188332790

耐オゾン性膜モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 猛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040637
公開番号(公開出願番号):特開平6-296836
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 各種水処理分野において、オゾンを含む水を大量に濾過処理する用途に適した耐オゾン性膜モジュールの提供を目的とするものである。【構成】 水中オゾン濃度が0.1〜20ppmの範囲の水処理において、中空糸状膜、ハウジング部及び端部密封部からなる膜モジュールの、該中空糸状膜がフッ素系樹脂から、該ハウジング部がステンレス鋼、フッ素系樹脂又は塩素系樹脂から、該端部密封部がシリコーン系樹脂からなる耐オゾン性膜モジュール。【効果】 耐オゾン性を有する膜モジュールの提供が可能となり、これにより長期間にわたるオゾン含有水の膜処理及びオゾン含有水による繰り返し洗浄(逆洗を含む)が可能となる。
請求項(抜粋):
水中オゾン濃度が0.01〜20ppmの範囲の水処理において、中空糸状膜、ハウジング部及び端部密封部からなる膜モジュールの、該中空糸状膜がフッ素系樹脂から、該ハウジング部がステンレス鋼、フッ素系樹脂又は塩素系樹脂から、該端部密封部がシリコーン系樹脂からなることを特徴とする耐オゾン性膜モジュール。
IPC (6件):
B01D 63/02 ,  B01D 63/00 500 ,  B01D 71/32 ,  B01D 71/34 ,  B01D 71/36 ,  C02F 1/44
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-171606
  • 特開昭63-171607

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