特許
J-GLOBAL ID:200903079189133082

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343243
公開番号(公開出願番号):特開2000-172063
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【目的】 現像剤担持体の寿命を共通化することによってサービスマンによるメンテナンスの手間を省き、サービスコストを低減することができるとともに、現像剤担持体毎の現像性の違いを解消して近年のデジタル画像やグラフィック化に対応した画像の階調性及び階調性安定性の要求を満たすことができる現像装置を提供すること。【構成】 静電潜像担持体の回転方向に対して上流と下流に配置される複数の現像スリーブ(現像剤担持体)20,30を有し、各現像スリーブ20,30を内部の磁性部材の周りに非磁性部材とこれを覆うコーティング部材を形成して構成し、下流の現像スリーブ30上の現像剤の層厚規制を上流の現像スリーブ20で行う現像装置2において、下流の現像スリーブ30表面のコーティング部材を構成する樹脂(B)とピグメント部材(P)の重量比P/Bを上流の現像スリーブ20表面のコーティング部材を構成する樹脂(B)とピグメント部材(P)の重量比P/Bよりも大きく設定する。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体の回転方向に対して上流と下流に配置される複数の現像剤担持体を有し、各現像剤担持体を内部の磁性部材の周りに非磁性部材とこれを覆うコーティング部材を形成して構成し、下流の現像剤担持体上の現像剤の層厚規制を上流の現像剤担持体で行う現像装置において、下流の現像剤担持体表面のコーティング部材を構成する樹脂(B)とピグメント部材(P)の重量比P/Bを上流の現像剤担持体表面のコーティング部材を構成する樹脂(B)とピグメント部材(P)の重量比P/Bよりも大きく設定したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/09 101
FI (2件):
G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/09 101
Fターム (35件):
2H031AA17 ,  2H031AB02 ,  2H031AC10 ,  2H031AC11 ,  2H031AC19 ,  2H031AC31 ,  2H031AD03 ,  2H031AE00 ,  2H031BA03 ,  2H031BB01 ,  2H031BC01 ,  2H031CA11 ,  2H031EA07 ,  2H077AA12 ,  2H077AA25 ,  2H077AA37 ,  2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB22 ,  2H077AC02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD24 ,  2H077AD36 ,  2H077AE03 ,  2H077DA42 ,  2H077DA75 ,  2H077EA13 ,  2H077EA16 ,  2H077EA21 ,  2H077FA03 ,  2H077FA13 ,  2H077FA19 ,  2H077FA27 ,  2H077GA04

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