特許

J-GLOBAL ID：200903079191337809

無線通信システム切り替え方法

発明者： 芝 宏礼 ,  松木 英生 ,  大塚 裕幸
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 山本 恵一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-030168
公開番号（公開出願番号）：特開2000-232678
出願日： 1999年02月08日
公開日（公表日）： 2000年08月22日
要約：

【要約】【課題】 ユーザが複数の無線通信システムの中のひとつを任意に利用可能なとき、無線通信システムを自動的に切り替える方法を提供する。【解決手段】 ユーザの無線通信端末は自動発呼を行う機能と各無線通信システムの伝搬状態を監視する機能を有し、現在通信中の無線通信システムの通信品質が劣化すると、利用可能な無線通信システムを用いて相手端末に対し自動発呼を行い、無線通信システムを切り替える。

請求項（抜粋）：

複数の異なった無線通信システムの利用可能な無線通信端末と、相手端末間で、通信ネットワークを介し、通信を行うシステムにおいて、前記無線通信端末は、自動発呼を行う機能、及び各無線通信システムの伝搬状態を監視する機能を具備し、現在通信中の呼が、品質劣化により強制切断された場合、前記無線通信端末は、各無線通信システムの伝搬状態に基づき、利用可能な無線通信システムの有無を確認し、利用可能な無線通信システムを用いて、前記相手端末に対し自動発呼を行う事で、無線通信システムを切り替える事を特徴とする、無線通信システム切り替え方法。

IPC (2件)：

H04Q 7/38 ,  H04M 1/00

FI (2件)：

H04B 7/26 109 K ,  H04M 1/00 S

Fターム (31件)：

5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027CC08 ,  5K027EE11 ,  5K027EE15 ,  5K027FF03 ,  5K027HH05 ,  5K027HH15 ,  5K027HH21 ,  5K027HH23 ,  5K027JJ01 ,  5K067AA22 ,  5K067AA34 ,  5K067BB02 ,  5K067DD15 ,  5K067DD17 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067DD34 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF07 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067GG22 ,  5K067HH05 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ17 ,  5K067JJ21 ,  5K067JJ37

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 再通信方法および携帯電話機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-078746   出願人：三洋電機株式会社
• 携帯テレビ電話装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-277900   出願人：京セラ株式会社